富山店 伏喜 威朗FP

富山店 伏喜 威朗FP

勉強した人だけが知っている、金融の世界。

世の中のインフラとして世界中で採用されている金融の仕組み。ことわざでもお金にまつわるものはたくさんあります。しかし一方でその仕組みは自分から勉強をしないと分からないことだらけ。そんなときに出会った様々な本の中で、「お金に働いてもらう」ということが書かれているものがありました。大学では経済学部に通っていましたが、そういった主旨の授業はなかったと思います。大学の経済学で学ぶようなことだけでなく、金融の仕組みをどのように活用するかを考えることも非常に大切であるということを痛感したのは、まだ鮮明に記憶に残っています。FPという仕事はそういった普段の生活では学ぶ機会の少ないことをアドバイスして、お客様の役に立てるのであれば面白い仕事になるのではないか、と思い志しました。とはいえ、まだまだ知らないことも多く、勉強の毎日です。

一生懸命考えたプランに共感していただいたとき。

お客様の夢を実現するために、どうしたらよいかという道標を作るためにコンサルティングを行うわけですが、現実的に厳しい案件も時には出てきます。教科書どおり、あれも削減、これも削減して無理のないプランを作成するのは簡単です。もちろん、不可能を可能にする、という魔法のようなコンサルティングは出来ませんが、優先順位を確認しながら、「夢を実現するため」に、何が出来るかを考えます。多少無理してでも、実現したい夢は誰しも持っていると思いますので、そういう想いを具体化するためのきっかけを作り、後押しできることがこの仕事の魅力だと思います。

今すぐではなく、20年後、30年後に形になるプランを採用していただいていること。

住宅ローンを中心とするライフプランニングをすると、今すぐ実行できること、数年後~30年近く経ってから実行すること、様々な転機が見えてきます。特に住宅ローンの完済計画は必然的に20~35年スパンで立案することになるため、最後までフォローするためには、とにかく仕事として続けることが大事だと思っています。責任を持つ、というのはとにかく健康に長く続けることだと捉えて、日々取り組んでいます。

より高いレベルを目指して

吉田社長を中心に、経験豊富な先輩方から多くのことを学ばせていただいています。コンサルティングの進め方はもちろんのこと、お客様とどのように関係を作り、人生に関わっていくかということを考えながら自分自身も成長できる環境があり、先輩方に恵まれていると感じます。多くの引き出しを身につけ、お客様の役に立てるようになりたいと思います。

誠実な対応を

私自身のモットーとして、誠実であることは常に心がけるようにしています。時には遠回りしたり、要領が悪いなあと思うこともありますが、長く続けるために必要なことだと考えています。初めて出会うお客様と私での間に共通の知人がいることもよくあります。都会にはない、密なつながりがある富山県だからこそ、より求められることではないかと考えています。

コンサルティングに価値を

私がFPの資格を取得(勉強)したのが約10年前。当時は金融機関に勤務しており、これからFP資格が必須になると思い勉強しました。FPの仕事は面白そうだなあと感じてはいましたが、当時はFPそのものが仕事になるということは全く想像もつかず、本業をサポートするための資格という捉え方をしていました。しかし、この10年間だけを見ても、インターネットの一層の普及により、情報収集の方法、情報量、金融商品の多様化、チャネルの多様化など多くの選択肢ができ、自分自身で判断することが難しい時代になってきたように感じます。基本的、本質的なことを理解し、自分自身にあったものをどう選ぶか。そのためのコンサルティングであり、そこに価値を見出すことができるようになった時に、FPの仕事が本当に魅力的にものになると思いますし、そういったコンサルティングが出来るよう、日々研鑽を積んでいます。

プロフィール

氏名

伏喜 威朗

資格

ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員2種

好きな言葉

「質実剛健」「あるがまま」

趣味

野球、読書

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